節税になるって噂のふるさと納税。
ジャニオタにおすすめの返礼品ってなんだろう。
はじめてふるさと納税をするよ!やり方を知りたい!
今回は、ジャニオタにおすすめのふるさと納税返礼品と、ふるさと納税のやり方を紹介します。
一人暮らしをしている会社員は、ぜひ利用したい「ふるさと納税」。
メリットといえば、上手に利用すれば生活費の節約になること(自分が応援したい自治体に寄付も出来る)。
制度を知るだけで、節税になるし、その一環で地元の特産品も貰える。
楽天ふるさと納税では、返礼品の種類がなんと390,000点もあります。
もちろん私も社会人になってから、毎年利用している制度です。
はじめて利用した時は、お米を10kg貰ったよ!1~2か月分の主食代が浮いた(^^)/
このブログでは、「オタクの一人暮らしをより快適に」をテーマに投稿しています。
そこで、今回は「一人暮らしをしているジャニオタ」に特化して、おすすめのふるさと納税の返礼品を紹介します。
はじめてふるさと納税をする人でも、利用できるようにイチから手順を説明しますね。
*まずは、自分の寄付上限額を知りましょう。シミュレーション方法は後述しています。
*年収や所得により、ふるさと納税を利用することで、損をする人もいます。最新の情報は、ご自身で確認して下さい。
【一人暮らしのジャニオタ向け】おすすめの返礼品
オタクにおすすめの返礼品を紹介します。オタ活、日常生活でそれぞれ役に立つものを中心に探しました。
旅行券(福岡、札幌)
福岡市、札幌市に宿泊する際に利用できる宿泊券。JTB経由の予約でお得に宿泊できます。
福岡と札幌は、アリーナもドームもある都市。遠征好きな人にはおすすめです。有効期限が2年もあるのは嬉しいところ。
ただし、使用できる商品(ホテルや予約方法)に制約があるので、必ず利用できるか確認してから寄付しましょう。
美容関連
化粧品も返礼品の対象になっています。日常使い出来る化粧水などをはじめ、現場(コンサート)の日にも活躍しそうなヘアアイロンもラインナッップ。
モバイルバッテリー
外出時に大活躍。最近は、舞台もコンサートも電子チケットなので、スマホのバッテリーは命綱。
モバイルバッテリーは、遠征の持ち物にぴったりです。
食品(米、水、デザート)
生活費の節約にも役立つ食品。米も水も重たくて、スーパーで買うと疲れますが、ふるさと納税の場合、自宅まで宅配してくれるので助かっています。
米10kgあれば、一人暮らしで2か月はもつよ
北海道産の「ゆめぴりか」は、甘くておにぎりにぴったりのお米だよ。
ふるさと納税は特産品が豊富。海鮮やお肉類、デザート、フルーツなど自分が好きなものを返礼品でもらうのもいいですね。
【おまけ】私が実際に返礼品でもらったもの(おせち、オーブントースター)
おせち
お正月帰省する時に返礼品としてもらいました。返礼品なのにこの豪華さ。家族も一緒に喜んでいました。住所は注文時に変更が可能です。
アラジンのオーブントースター
上京して1年目にもらった返礼品。今も愛用しています。アラジン製は、短時間でパリっと焼きあがるので大人気のトースター。まだ、自宅にトースターがない人にはおすすめです。
ふるさと納税のやり方と寄付上限額のシミュレーション方法
はじめての人向けに、ふるさと納税のやり方を紹介します。
- 年収が分かるもの(源泉徴収票、または見込み年収を計算しておく)
- マイナンバーカード、または通知カード
上限額を詳細に知りたい人は、生命保険料控除などの計算も必要ですが、今回は割愛します。基本的には、簡単シミュレーションで充分です。
寄付上限額のシミュレーション方法
わたしは、いくらふるさと納税で使えるんだろう
返礼品を選ぶ前に、寄付金上限額をシミュレーターなどを確認して下さい。おすすめは、楽天の簡単シミュレーターです。
ふるさと納税は、収入や所得、家族構成、扶養している家族の有無で、寄付上限額が異なります。
もっと細かく分類すると、生命保険料控除の有無や、住宅ローン控除の有無、事業所得の有無など色んな費目から算出しますが、ここでは割愛。
寄付上限額以上、ふるさと納税を利用することも出来ますが、超えた分は所得税や住民税の控除対象となりません。(お得感がなくなります。)
ふるさと納税の手順
源泉徴収票や、月収から、その年の1~12月の収入(年収)を計算します。
賞与(ボーナス)がある会社は、低く見積もるのがおすすめ
ふるさと納税の醍醐味。
寄付上限額を超えないように、返礼品を選択します。楽天の場合は、支払いは電子決済やクレジットカードが使えます。
楽天ポイントも貯まるから、めっちゃお得。
楽天ふるさと納税を利用するなら、年会費無料の楽天カードも発行しようね。
ワンストップ特例を利用する(会社員で確定申告をしたくない)場合、
利用する自治体は1年間に5自治体以内までにしましょう。
返礼品が自宅に届きます。
社会人の場合、確定申告をしなくても、寄付金額分の税金控除が受けられる方法があります。それが「ワンストップ特例制度」。
マイナンバーカードを利用すると、オンラインで申請が完結します。翌年の1月10日までに申請しましょう。
マイナンバーカードを持っていない人は、自治体から郵送される申請書を返送するようにしましょう。
確定申告をする人は、ワンストップ申請は不要だよ
なんでふるさと納税をするとお得になるの?
もともと納税する予定の住民税と所得税の一部を前払いするような制度だから。
また、その前払い(ふるさと納税)で、返礼品が貰える分お得になります。
*住民税を納付(寄付)する自治体が、自分が住む自治体→ふるさと納税をした自治体に変わります。